ちえこの献立

一週間分のてきとう献立計画。たまにさぼります。

自流・献立の作り方

別ブログで以前紹介したのをそのまま載せます。元記事はこちら
2013-09-14 - お菓子のサイトのお菓子に関係ない日記

一昨年あたりから週間献立帳を作っています。基本決められない性格をしているので直前にぱぱっと買い物をして料理する、というのが苦手なのです。適当にやっていると終業時刻前に「なにしよう…」と仕事も終わってないのに考えてしまったり、途中で買い物をする時間を取られて結局出来あいのおかずばかりになってしまったりするのです。
なので事前に決めておくとすごく楽なのです。あと献立を決めておくと無駄な買い物が減って生活費の予算を月末までに食いつぶす…という事も減ります。適当にやってるとマジで1万ぐらい予算オーバーとか平気でしてしまうからね…。
とはいえ、ダレて休んだりすることもちょくちょくあり、そして予算オーバーを2か月ぐらい続けてやってしまって「これはまずい…」となって再開するとか、そういうのを繰り返してます。ちなみに1週間分の予算は特に考えてません。でも無駄が減って自然と予算が抑えられるんですよね~。
また献立帖は以前はほぼ日グッズのミニノートに思いつくままをばばばっと書いていた*1のですが、今は別ブログ(非公開)に書いてます。ノートに買い物メモも一緒に書いていたんですが、よくノートを忘れて買い物に出かけたり、うっかりするとこの献立帖をどこかに置き忘れて行方不明にするのです…。ブログだったらスマホでも見れるし、献立を考えるのは大体自宅なのでPCでもいいかーとなってます。
献立の決め方はまず

  • 自分が食べたいもの。作りたいもの
  • 6日分の大体のメインの食材
  • 今ある食材

をリストアップします。うちは唯一の家族である叔父が魚イマイチ、野菜嫌いなので、基本肉メインです。なので

  • 牛肉(薄切り、塊)
  • 鶏肉(ムネ肉、モモ肉)
  • 豚肉(薄切り、塊)
  • 食べれる魚(干物、味噌漬け、刺身)
  • 食べたいもの、作りたいもの

を6日に振り分けます。基本晩酌をする叔父のためなので、お酒を呑めるメニューにしますが、間でカレー、丼もの、麺類のどれかを1日だけ入れます。後の1日は寄り道して帰るとき、遅めの残業をする時などの為に「出来あいものデー」を作っています。
そのあとで調理法を決めます、基本焼いたり炒めたりが多いですが、たまに蒸したりもします。煮物は副菜で使うのであまりしません。でも肉じゃがとかもたまにします。おでんは煮るのに時間がかかるのであまりしません。
そのあとで副菜を1品決めます。副菜は煮物を中心にします。煮物のレパートリーは思いついたらリストに書き足しておいて、そこから選ぶ…事が多いです。レシピとかではなく、大体「白菜と厚揚げ」とか「里芋とひき肉」とか「大根と豆腐」とか「キャベツとベーコン」とか「じゃがいもといんげん豆」そんな感じで。メインがグリルでの焼き物、蒸し物の時は炒め物をプラスすることもあります。「トマトの卵とじ」は最近のマイブームです。もう本気で面倒くさい時や時間がない時は和え物を入れます。
本当は副菜2品と汁物を入れたいところですが、家に帰ってから晩御飯まで45分ぐらいしかないので、手際が悪い私には厳しい…なのであとは納豆とか冷奴とか煮豆とかそういうもので調整したり、時間があれば和え物を増やします。出来あいのサラダとか煮物もたまに使います。**があればできる!みたいな中華レトルトも使います。そうです、この献立帳は
どんだけ楽しておいしく食べれる(食べてもらえる)か
がメインなのです。ちなみに手間のかかる料理も意欲があるときはやります。でもコロッケとかの揚げ物とかは最近はすっかり出来あいものデーに入れてしまうようになってしまいました…。ハンバーグもしてないなあ…叔父さんがハンバーグあんまり食べないからっていうのもあるけど、豆腐ハンバーグをそろそろしてもいい頃かもなあ。でもグラタン食べたい…明日はグラタンにしたい…。

ここには書いていませんが、この献立はあくまで目安です。なので次の週もまた次の週も上がることがあります。それはなぜか。
実は色々計画が狂って予定の日にその献立が出来なかった
からです。
理由としては、

  1. 突然外食になってしまった
  2. 近所のおばちゃんがおかずをもってきてくれた
  3. 材料の買い忘れ等でその日の予定が狂ってしまった
  4. 決めたはいいが途中で面倒くさくなった

等々。その日は面倒くさくなったけど、やらなかったメニューは考えなくてもいいのでそのまま継続で並べたりする…んですね。
そういう基本ずぼらで行き当たりばったりな献立の、単なる覚書…それがこのブログなのです。

*1:ので超絶汚い。ネットに写真アップしている人もいるけど私のは到底見せれないレベル